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株式会社住地 お丸山ホテル
代表取締役社長 小林 忠広さん(2025年10月取材)

「さいこうを目指す」を合言葉に、地域と人をつなぐホテルへ
ホテルの概要について教えてください。
当社は、さくら市からお声がけをいただき、旧「ホテルニューさくら」を取得し、2021年4月に「お丸山ホテル」としてリニューアルオープンしました。ホテルのコンセプトは「さいこうを目指す」で、この言葉には三つの意味を込めています。
一つ目は「最高」。自然・歴史・温もりをつなぎながら、地域の方とともに新しい美しさをつくる“最高の場所”を目指しています。
二つ目は「再興」。喜連川やさくら市の魅力をもっと多くの人に知ってもらい、人のつながりを通して“続くものを続ける”。お丸山ホテルは、人の温もりで地域を再び元気にしたいと考えています。
三つ目は「さ、行こう」。自然に笑顔が生まれ、「おかえり」「ただいま」と言葉が交わされる、そんな温かい時間が流れる場所でありたいという想いです。
また、当ホテル自慢の“三大美肌の湯・喜連川温泉”やサウナ・露天風呂、料理も多くのお客様にご好評をいただいています。
さくら市という立地の魅力はどんなところにありますか。
さくら市は栃木県の県央エリアに位置し、国道4号線・293号線やJR烏山線などの交通網が整備された、アクセスの良い地域です。那珂川町や那須烏山市など、周辺地域へとつながる交通の要点でもあり、広域的な連携を進めていく上でも重要な役割を担っています。豊かな自然や温泉、観光資源を活かし、今後さらに観光や交流の拠点としての可能性を秘めています。宿泊を通じて地域全体の魅力をより多くの人に届けられる場にしていきたいと考えています。
今後の事業展開について教えてください。
これからは、料理やサービスの質をさらに高めていくことに力を入れたいと思っています。2025年11月には全19室のうち2部屋をセミスイートルームにリニューアル予定です。さらに2026年には、ホテルの向かいに新しい滞在施設を設け、アーティスト・イン・レジデンス(芸術家が一定期間滞在し創作活動を行う仕組み)もスタートする計画です。
ホテルを通して文化・芸術・食で地域とつながる拠点をつくり、お客様にもスタッフにも選ばれる会社を目指し、さくら市の未来の芽を耕しながら“幸せの総量”を増やしていきたいと思っています。
求める人材について教えてください。
私たちが求めているのは、主体性を持って動ける人、課題意識を持って自分から仕事を見つけられる人です。経験よりも人柄を重視し、「やってみたい」「成長したい」という気持ちを持っている方であれば大歓迎です!若い世代の発想を大切にしながら、一緒にホテルを育てていける仲間を歓迎します。
最後に、読者の皆さんへメッセージをお願いします。
生まれ育ったまちを良くしていきたい、そんな気持ちを持っている方は、ぜひ一緒に歩んでいきましょう。もちろん、働くという形に限らず、観光やイベントなど、どんな関わり方でも構いません。お丸山ホテルは、地域を想う人たちのつながりが生まれる場所でありたいと思っています。
このさくら市から、笑顔と温もりの輪が広がっていくことを願っています。




